ダンロップのWINTER MAXX 03(ウインターマックス03)は、2020年8月に発売されたスタッドレスタイヤです。
発売当時はダンロップ史上最高の氷上性能を掲げて登場し、2026年現在もスタンダードスタッドレスとしてラインアップされています。
「発売から年数が経っているけど、今でも選んで大丈夫?」
「氷上性能や寿命はどう?」
「実際に履いた感じは?」
この記事では、WINTER MAXX 03の特徴や性能、評判、実際にアクアへ装着した感想を紹介します。
WINTER MAXX03とは?

ダンロップの最新スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX03(ウインターマックス03)」は、2020年8月に発売された氷上性能特化型タイヤです。
日本の住友ゴム工業が製造するこのタイヤは、従来モデルのWINTER MAXX02から大幅に進化し、特に氷上でのブレーキ性能とコーナーリング性能を向上させています。
WINTER MAXX03の基本情報
製品概要
- メーカー:ダンロップ(住友ゴム工業)
- 発売時期:2020年8月
- タイプ:氷上性能特化型スタッドレスタイヤ
- 対応サイズ:13インチ〜20インチ(幅広い車種に対応)
- 回転方向:指定なし(ローテーション可能)
前モデルとの比較
WINTER MAXX02と比較して、以下の性能向上を実現しています。
- 氷上ブレーキ性能:22%向上
- 氷上コーナーリング性能:11%向上
WINTER MAXX03の技術的特徴
WINTER MAXX03には、氷上性能を最大限に引き出すための最新技術が多数採用されています。
ナノ凹凸ゴム:微細な突起が水膜へ素早く到達し、除水して氷へ密着
MAXXグリップトリガー:摩耗すると水に溶けて新しい凹凸が現れ、氷への密着を維持
液状ファルネセンゴム:低温でも柔らかさを保ち、時間が経っても氷上性能が低下しにくい
ナノ凹凸ゴムの採用により、氷上での性能が向上しています。
WINTER MAXX 03は軽自動車から乗用車まで幅広いサイズが設定されています。
サイズ設定は変更されることがあるため、購入時はダンロップの最新ラインアップを確認してください。
WINTER MAXX03を装着した感想

今回はアクアにWINTER MAXX 03を装着し、主にドライ路面とウェット路面を走行しました。
ドライ路面では、スタッドレスタイヤ特有の柔らかさはあるものの、ふらつきはそれほど気になりませんでした。
ロードノイズも個人的には比較的静かな印象です。
ウェット路面でも、通常の街乗りでは特に不安を感じませんでした。
一方、私自身はこのタイヤで本格的な凍結路を走行できていないため、氷上性能について実体験から「よく止まる」と評価することはできません。
氷上性能については、メーカー試験でWINTER MAXX 02比22%向上とされています。
WINTER MAXX03の口コミ

WINTER MAXX03の口コミは、良い口コミと悪い口コミがあります。
良い口コミ・悪い口コミどちらも見つけられますが、良い口コミが多いです。
WINTER MAXX03の悪い口コミ
WINTER MAXX03は悪いという口コミは少なめですが、悪い口コミもあります。
その中でも挙げられるのは、以下の2つの部分です。
まずは悪い口コミから確認しておきましょう。
価格が高い
スタッドレスタイヤを考えないといけない時期に来てるんだなぁ…。
VRX3 17400円…。
うん。無理だわ。買えない。
VRX2 16800円…。
高いよぉ…。winter maxx03 16400円
この値段ならBS買うわ…。
アイスガード6 13980円
ヨコハマに良い思い出無しナンカン AW-1 7990円
いい感じ だ と…。— のりたま (@noritama_spla2) September 20, 2021
WINTER MAXX03は、やや価格が高いという口コミもあります。
価格は、オープンプライスで、購入するお店によっても変わりますが、比較すると高いという声があります。
ブリザックVRX3と比較すると安めですが、同じダンロップのWINTER MAXX02よりは高め。
価格は、他の安いタイヤと比較すると高めの価格ですが、価格はオープンプライスでお店によって異なるので、安いお店を探すといいです。
あくまで安いタイヤと比較した場合の意見なので、性能を考慮してトータルで判断するのが重要です。
ライフ性能が不安
今年車買い替えてるから、冬タイヤ買わなきゃなんだよなー。
フィットに履いてたのと同じ、WINTER MAXX 02を買おうかな。
今は03が出てるけどライフ性能は02の方が上だし、02でも滑ったりして困る事は無かったしね。 pic.twitter.com/IfYdylvD85— イガリ (@igari_jp) June 26, 2021
WINTER MAXX03の口コミを見ると、ライフ性能の口コミを目にします。
カタログでもライフ性能は、WINTER MAXX02の方が良くなっています。
そのため、ライフに対する不安を感じる方もいるようです。
もともとWINTER MAXX02はライフが高めのタイヤで、あくまで、WINTER MAXX02と比較しての意見です。
他のタイヤと比較すると、ライフ性能は十分ある可能性があります。
WINTER MAXX03の良い口コミ

WINTER MAXX03の良い口コミをまとめました。
SNSやネットなどでは、性能が高く、良い、満足したという声が多いです。
その中でも、良いという声が多かったのは以下の3つの部分です。
雪上・アイスバーンの性能が良い
WINTER MAXX03の良い口コミ1つ目は、雪上・アイスバーンの性能が良いという口コミです。
WINTER MAXX03は、凍った路面でも優れたグリップと思った以上の制動力があり、口コミで高評価を得ています。
特に凍結路面や圧雪路面での性能が称賛されており、氷上性能特化型のスタッドレスタイヤとして、その優れた性能が際立っています。
WINTER MAXX03は、氷上性能特化型タイヤなので氷上性能の高さはポイントのひとつです。
ロードノイズが少なめ
WINTER MAXX03の良い口コミ2つ目は、ロードノイズが少なめという口コミです。
ドライな路面でも静かで、またスタッドレスタイヤの柔軟な特性が保たれつつ、乗り心地も快適です。
ロードノイズは静かな印象を受ける方が多く、静音性に優れたスタッドレスタイヤと言えそうです。
コスパが良い
WINTER MAXX03の良い口コミの3つ目は、コスパが良いです。
タイヤの価格とタイヤのライフを考えるとコスパが良いという口コミもあります。
安く購入することが出来れば、トータルで見ると、コスパのいいタイヤと言えるかもしれません。
購入する時は、価格を比較して、安めの商品を探すことも重要です。
他のタイヤのレビューはこちら
⇒ ブリザックVRX3
⇒ GARIT GIZ2
⇒ アイスナビ7
⇒ イエローハットのプラクティバアイスBP02
WINTER MAXX03がおすすめな人

ダンロップのWINTER MAXX03は、氷上性能に優れたスタッドレスタイヤとして、多くのドライバーから高い評価を得ています。
とくに「冬の運転に安心感を求める方」や「静粛性と快適性を両立させたい方」にとって非常に魅力的な選択肢です。
以下に該当する方には、特におすすめです。
強く推奨される方
- 氷上性能を最重視する方
- 凍結路面での走行機会が多い
- 安全性を第一に考える
- 山間部や寒冷地にお住まいの方
- 静粛性を重視する方
- 高速道路での長距離走行が多い
- 車内の静かさを求める
- 乗り心地を重視する
- 国産メーカーを信頼する方
- ブランドの信頼性を重視
- アフターサービスを重視
- 品質の安定性を求める
他の選択肢を検討すべき方
- 価格を最重視する方
- 予算に制約がある
- コストパフォーマンスを最優先
- 廉価モデルでも十分と考える方
- ライフ性能を最重視する方
- タイヤの持ちを重視
- 頻繁な交換を避けたい
- 経済性を重視する
WINTER MAXX 03は2026年でも買い?
WINTER MAXX 03は2020年発売ですが、2026年現在もダンロップのスタンダードスタッドレスとしてラインアップされています。
そのため、「古いモデルだから在庫限り」という位置づけではありません。
WM03は、氷上性能を重視しながら、雪上性能や効き持ちなども含めてバランスよく選びたい方の候補になります。
購入時は、タイヤサイズ、販売価格、製造年などを確認して選んでください。
WM03は何年使える?
WINTER MAXX 03は、ナノ凹凸ゴムと液状ファルネセンゴムによって氷上性能の持続性にも配慮されています。
ただし、「WM03なら○年間使える」と一律には判断できません。
使用期間は走行距離、摩耗、ゴムの硬化、保管環境などによって変わります。
シーズン前にはプラットホーム、残り溝、ゴムの硬さ、ひび割れや偏摩耗を確認してください。
購入前の注意点とアドバイス

WINTER MAXX03は、ネット通販でも購入が可能です。
- タイヤのみ購入
- ホイールセットでの購入
【タイヤのみ購入】
スタッドレスタイヤセットを持っていて、タイヤのみを交換したい時は、タイヤを購入して組み替えします。
【ホイールセットでの購入】
新車で車を購入してスタッドレスを購入する時は、ホイールセットで購入するパターンになると思います。
スタッドレスタイヤは、タイヤのみを購入して組み替える方法とホイールセットを購入する方法があります。
サイズ選択の重要性
- 車両に適合するサイズを正確に確認
- インチアップ・インチダウンの検討
- ロードインデックス・速度記号の確認
タイヤサイズ、タイヤの選び方は別記事を参考にしてください。

購入時期の考慮
スタッドレスタイヤの購入を検討する際、「いつ買うか」は非常に重要なポイントです。
特に人気モデルであるWINTER MAXX03のような商品は、冬本番になると品薄や値上がりが発生しやすくなります。
以下のような理由から、早めの購入が賢明だと言えるでしょう。
- 早期購入での価格メリット
- 在庫切れリスクの回避
- 取り付け予約の確保
WINTER MAXX03をベストな状態で手に入れるためには、「冬になる前の早期購入」が大きなメリットとなります。
購入方法の選択

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。
ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能です。
- ネット通販のメリット:価格の安さ、選択肢の豊富さ
- 店舗購入のメリット:即日取り付け、専門スタッフの相談
- 持ち込み取り付けの検討:コスト削減の可能性
特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。

WINTER MAXX03の取り付け

タイヤは、タイヤ専門店、カーディーラー、カーショップで購入でき、ネット通販でも販売しています。
タイヤをホイールに装着するには、ホイールへの組み付けが必要になります。(ホイールセットで購入すれば自分でタイヤ交換することも可能です。)
専用の機械を使用して、組み替えを行う必要があり、ホイールバランスをとる作業も必要なので、タイヤ専門店、カーショップなどで取り付けするのがいいです。
タイヤはネットで購入することができ、持ち込みで組み付けすることも可能です。
例えば、楽天Carタイヤ交換などがあります。
⇒ 楽天Carタイヤ交換対応
まとめ

WINTER MAXX 03は、氷上性能を重視して開発されたダンロップのスタッドレスタイヤです。
2020年発売のモデルですが、2026年現在もスタンダードスタッドレスとしてラインアップされています。
また、ナノ凹凸ゴムや液状ファルネセンゴムを採用し、氷上性能だけでなく「効き持ち」にも配慮されているのが特徴です。
私がアクアに装着してドライ路面やウェット路面を走った範囲では、スタッドレスタイヤとしてはロードノイズが気になりにくく、ふらつきも強く感じませんでした。
一方、実際の使用期間やタイヤの状態は、走行距離や保管環境によって変わります。
購入するときは、タイヤサイズや製造年を確認し、通販の場合は送料や取付費用まで含めた総額で比較してください。
WINTER MAXX 03は、ダンロップのスタッドレスを選びたい方や、氷上性能を重視しつつバランスの取れたモデルを探している方に候補となるタイヤです。
新しいWINTER MAXX ICE Proも検討している方は、以下の記事も参考にしてください。


