レクサスLBXに17インチのスタッドレスタイヤを装着したいけれど、
- 「純正の空気圧センサー(TPMS)はどうすればいいの?」
- 「ホイールセットをネットで買っても大丈夫?」
- 「ナットや付属品は別で必要なの?」
と不安を感じていませんか?
この記事では、初心者の方でも安心してスタッドレス&ホイールセットを購入できるように、
- レクサスLBXに適した17インチスタッドレスの選び方
- TPMS(空気圧センサー)の扱い方
- ホイールセット購入時に必要なもの
- 購入から取付までの具体的な手順
をわかりやすく解説します。
これを読めば、スタッドレス選びの不安が解消し、冬道でも安心してLBXを走らせる準備が整います。
レクサスLBXに最適な17インチスタッドレスとは

レクサスLBXの標準装着サイズは225/60R17。
このサイズに対応するスタッドレスタイヤを選ぶことで、走行安定性・乗り心地・静粛性をバランスよく確保できます。
17インチは、見た目のスタイルを保ちながら、価格や燃費面でも優れたコスパの良い選択肢です。
雪道でのグリップ性能と都市部での快適性を両立したい方に最適です。
おすすめの国産ブランドとしては、以下の3モデルが人気です。
- ブリヂストン ブリザックVRX3:氷上性能と静粛性に優れた定番モデル
- ヨコハマ アイスガード7:低燃費と長寿命のバランスが良い
- ダンロップ ウインターマックス03:雪道での安定性と価格のバランスが魅力
これらのモデルは、どれもLBXの走行性能を活かしつつ、冬道での安心感を高めてくれます。
レクサスLBXは、SUV用のスタッドレスタイヤを選択するのもいいです。
レクサスLBXの空気圧センサー(TPMS)について

レクサスLBXには、標準でタイヤ空気圧センサー(TPMS)が搭載されています。
これは、タイヤの空気圧が下がると警告灯で知らせてくれる安全装備。
社外ホイールに交換する際は、このTPMSをどう扱うかを決める必要があります。
- ① 純正センサーを新しいホイールへ移植する
- ② 対応する社外TPMSを別途購入して取り付ける
- ③ 何も付けない(警告灯が点くためおすすめしません)
ホイールセットをネットで購入する場合、多くはTPMSが付属していません。
純正センサーを移植するか、対応センサーを追加購入しましょう。
実際には「冬だけTPMSなしで走行し、春に純正へ戻す」というケースも多く見られます。
ただし警告灯が常時点灯する点は理解しておきましょう。
▼ レクサスLBX対応TPMSセンサーを楽天で見る
→ レクサス LBX用 純正空気圧センサー 1台分
取付後はディーラーや整備工場でセンサー登録を行うと、メーター表示も正常になります。
ホイールセット購入時に必要なもの

17インチスタッドレスをホイールセットで購入する際は、次の3つを確認しておくと安心です。
① ホイールボルト
LBXのボルトはM14×P1.5・60°球面形状です。
社外ホイールでは純正ボルトが使えない場合があるため、ホイールにあわせてボルトを用意しましょう。
ホイールによっては純正ボルトに対応しているものもあります。

② ハブリング(必要な場合)
レクサスLBXのハブ径は60.1mm。
社外ホイールのセンターホールが大きい場合は、ハブリングを装着すると走行時のブレ防止に役立ちます。

ホイールセットの購入手順

ステップ1:車両情報を確認
- 純正タイヤサイズ(225/60R17)を確認
- ボルト規格:M14×P1.5 テーパー
- TPMSの扱いを決める(移植 or 新規購入)
- ハブ径:60mm
ステップ2:ホイールセットを選ぶ
- タイヤ銘柄を選択
- ホイールデザインとカラーを選ぶ
- 「組み込み・バランス調整済み」表記がある商品を選ぶ
ステップ3:注文前のチェックリスト
- [ ] 商品ページに「LBX対応」の記載がある
- [ ] TPMS対応または移植可の説明がある
- [ ] ナットが同梱 or 別売リンクで購入できる
- [ ] ハブリングのサイズが合っている
- [ ] 納期・保証内容を確認済み
備考欄の例:
「レクサスLBX用で注文します。TPMS移植予定。」
ステップ4:受け取り〜取付
- 商品到着後、サイズ・傷・付属品をチェック
- 取付店で装着(締付トルク:140N·m目安)
- 空気圧を指定値(ラベル基準)に調整
- TPMSを登録して動作確認

ステップ5:取付後のチェック
- 100km走行後に増し締めを実施
- 1ヶ月に1回は空気圧を点検
- 振動・偏摩耗があれば早めにショップ相談
ネットで取付予約ができるサービスもあります。

おすすめSUV対応スタッドレス(225/60R17)
レクサスLBXはSUVのため、SUV専用スタッドレスタイヤを選ぶことでグリップ性能や剛性が向上します。
| ブランド | モデル名 | 特徴 |
|---|---|---|
| ブリヂストン | BLIZZAK DM-V3 | 氷上性能に優れ、SUV対応モデルとして定番 |
| ヨコハマ | iceGUARD SUV | 静粛性と燃費性能のバランスが◎ |
| ダンロップ | WINTER MAXX SJ8+ | コスパと雪道性能に定評あり |
| ミシュラン | X-ICE SNOW SUV | 長寿命と高速安定性を両立 |
| トーヨー | OBSERVE GSi-6 | 国産でコストパフォーマンス良好 |
- ブリヂストン ブリザックDM-V3+アルミホイールセット
氷上ブレーキ性能◎、静粛性◎
→ レクサスLBX ブリザックDM-V3を楽天で見る
→ レクサスLBX ブリザックDM-V3をYahoo!で見る - ヨコハマ アイスガードSUV+純正風デザインホイールセット
街乗りメインに最適。乗り心地と燃費性能が高評価。
→ レクサスLBX アイスガードSUVを楽天で見る
→ レクサスLBX アイスガードSUVをYahoo!で見る - ダンロップ WINTER MAXX SJ8++スポークデザインホイールセット
コスパ重視で雪上グリップを確保。
→ レクサスLBX ウインターマックスSJ+を楽天で見る
→ レクサスLBX ウインターマックスSJ+をYahoo!で見る
いずれのセットも「組込・バランス調整済み」で届くため、届いたらすぐ取付できます。
お得に買うコツ

スタッドレスタイヤを少しでも安く、かつスムーズに購入したい方に向けて、賢くお得に購入するためのポイントをまとめました。
- 夏〜秋の早期購入が最も安い
- 前年モデルでも性能差はわずか、在庫処分品は狙い目
- 工賃込みの総額で比較する(取付・バルブ・廃タイヤ代含む)
- ネット通販+取付店直送で手間を削減
少しの工夫で大きく出費を抑えることができるのがスタッドレス購入の魅力です。
時期や購入方法を見極めて、お得に冬支度を進めましょう。
▼ 今すぐチェック
→ レクサスLBX対応 17インチスタッドレスセットを楽天で探す
→ レクサスLBX対応 17インチスタッドレスセットをYahoo!で探す
まとめ:初心者でも安心して冬支度を
今回は、レクサスLBXに17インチスタッドレスタイヤを装着する際のポイントを解説しました。
- 純正サイズ:215/60R17を選ぶ
- TPMS(空気圧センサー)の扱いを決めておく
- ナット・ハブリングの確認を忘れずに
- 信頼できるブランドの組込済みセットを選ぶ
- 取付後は100kmで増し締め&空気圧点検
これらを押さえておけば、初心者でも安心して購入・取付できます。
冬でもLBXらしい上質な走りを楽しむために、早めの準備を進めましょう。
▼ 今すぐチェック
→ レクサスLBX対応 17インチスタッドレスセットを楽天で探す
→ レクサスLBX対応 17インチスタッドレスセットをYahoo!で探す

