【レガシィアウトバックBT系のインチダウン】17インチのアイスガードSUV G075のホイールセット価格は?

レガシィアウトバックにヨコハマのスタッドレスタイヤを買いたい。

レガシィアウトバックに、インチダウンの17インチを装着したい。

  • iceGUARD SUV G075を購入したいけど、価格はいくら?
  • どこで購入するのが一番安いの?
  • iceGUARD SUV G075のホイールセット価格はいくら?

レガシィアウトバック(BT系)にインチダウンして、17インチのiceGUARD SUV G075のホイールセットを購入する時の疑問に答えます。

目次

レガシィアウトバック

Subaru LEGACY OUTBACK Limited EX (BT5) front
引用:https://commons.wikimedia.org/wiki/

レガシィ アウトバック(Legacy Outback)は、スバル・レガシィのSUV向けの車種です。

レガシィアウトバックは、2021年10月にフルモデルチェンジしました。

【レガシィアウトバックの種類】

  • 初代 BG系(1995年 – 1998年)
  • 2代目 BH系(1998年 – 2003年)
  • 3代目 BP系(2003年 – 2009年)
  • 4代目 BR系(2009年 – 2014年)
  • 5代目 BS系(2014年 – 2021年)
  • 6代目 BT系(2021年 – )

ここでは、6代目レガシィアウトバック BT系(2021年 – )について書いています。

スタッドレスを購入する時は、以下のような順番で確認していくといいです

<レガシィアウトバックのスタッドレス購入の流れ>

  • タイヤサイズを決める(純正サイズを参考)
  • スタッドレスの銘柄を選択
  • ホイールサイズを決める(純正サイズを参考)
  • ホイールセットの適合をチェック
  • ナットを選択

レガシィアウトバックの純正サイズ

タイヤサイズ

レガシィアウトバックは、純正で18インチを装着しています。

18インチのサイズ

  • 型式:4BA-BT5
  • 年式:2021年3月~
  • タイヤサイズ:225/60R18
  • ホイールサイズ:18×7J
  • ホール数:5穴
  • PCD:114.3
  • インセット:55

ホイールナットのサイズ

ホイールナット

ホイールを車に固定するのが、ホイールナットです。

【ホイールナットのサイズ】

  • M12×1.25
  • 19HEX(19ミリ)

M12はネジの太さで12mm
P1.25はネジピッチでねじ山の間隔が1.25mm

レガシィ アウトバックのホイールナットは、1台分で20個です。

通常のスバル車のナットサイズです。
スバル車のナットのサイズと選び方

レガシィ アウトバックのホイールナットは1台分で20個です。

スタッドレス購入方法

車検証

スタッドレスタイヤ購入時は、タイヤサイズ、ホイールサイズを間違えないようにしてください。

レガシィアウトバックのタイヤサイズ:225/60R18

ネットでの購入時には、適合車種にレガシィアウトバックBTの記載があるかをチェックしてください。

車の型式、年式は車検証で確認できます。

ホイールの適合は、年式、型式をチェックしてください。

さらに詳しい確認方法やタイヤサイズの確認方法などはこちら
⇒ ネットでスタッドレスタイヤの購入方法

レガシィアウトバックのインチダウン

インチダウン

インチダウンは、タイヤの外径を変えずにホイールのサイズを小さくすることを言います。

インチダウンをするとタイヤの価格を抑えることができたり、雪面への接地圧が上がるなどのメリットがあり、スタッドレスタイヤはインチダウンする方も多いです。

レガシィアウトバックは、純正で18インチを装着していますが、17インチのインチダウンができます。

ここではインチダウンサイズの17インチのホイールセット価格を紹介しています。

インチダウンについては以下の記事も参考にしてください
スタッドレスをインチダウン!知って得するメリットと選び方のコツ

スタッドレスタイヤの製造年

製造年

タイヤのサイドの部分には製造年(セリアル)が記載されています。

上の画像の数字、最後2桁が製造年表示です。

最後の2桁が11なので、上記のタイヤは2011年34週目の製造です。

タイヤの製造は、タイヤの売れ行きやサイズによって、製造タイミングが異なるので、タイヤ購入時には、基本的に製造年を指定できないと思った方がいいです。

中古品は、古い製造年のため安く販売しているところもありますので、安く購入したい方は、そのような商品を狙うのもアリです。

ネット通販と店頭販売はどっちが安い?

スタッドレス

同じサイズのホイールセットを比較しましたが、確認時はネットと店頭ではネット通販の方が安かったです。

ネット通販は、価格の比較が簡単で、安いものから並べて表示可能。

最安値価格との比較も容易です。

店頭販売価格は、店によってバラついているので、どの店と比較するかにもよりますが、大手量販店の表示価格よりもネットの方が安かったです。

ネット購入の注意点は、到着まで時間がかかることです。

ショップによっては、到着まで1-2週間かかることもあり、急な雪マークが出た、すぐにスタッドレスが必要という場合は店頭購入する必要があります。

ホイールセットを購入するときは、セットした状態で自宅に送られてくるので、楽です。

特に、自分で脱着作業をする方は、ネット通販での購入が便利でお得です。

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アイスガードSUV G075の特徴は?

iceGUARD SUV G075(アイスガードSUV G075)は、ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤです。

燃費や静粛性も考慮したSUV車向けのスタッドレスタイヤです。

G075は、2016年に発売された4WD、SUV用のスタッドレスタイヤです。

iceGUARD SUV G075は、ヨコハマタイヤのスーパー吸水ゴムを使用し、旧品よりも氷上性能も向上。

スーパー吸水ゴムは、低温でも柔らかく、経年変化しにくいのが特徴です。

iceGUARD SUV G075の口コミ、感想はこちら

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レガシィアウトバックのアイスガードSUVの価格

スタッドレスタイヤとホイールセット価格
・iceGUARD SUV G075 225/65R17
・17インチホイール

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18インチのスタッドレスタイヤ価格

ダンロップ(DUNLOP)

ダンロップタイヤは、日本の住友ゴム工業です。

ダンロップのスタッドレスタイヤは、ウインターマックスです。
⇒ ダンロップ ウインターマックス03

ヨコハマタイヤ(YOKOHAMA)

横浜ゴム株式会社のブランドがヨコハマタイヤです。

国内3位のシェアのタイヤメーカーです。

ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤは、ice GUARDシリーズです。
⇒ ヨコハマ iceGUARD SUV G075
今回は、「レガシィアウトバックのiceGUARD SUV G075 225/65R17の最安値価格を紹介しました。
スタッドレスタイヤ購入時の参考にしてください。

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