【クロスビーのおすすめ中古スタッドレス】175/60R16の最安価格と失敗しない選び方！

2021年9月4日2025年6月24日

クロスビーのスタッドレスタイヤを安く買いたい。

価格重視で中古でもいい方は、中古スタッドレスの購入を考えるのもいいです。

クロスビーの中古品をどうやって購入すればいいの？
ネット通販でホイールセットを購入する方法は？
中古品を購入する時の注意点はあるの？

クロスビーのスタッドレス16インチ（175/60R16）の中古品セットを購入する時の疑問に答えます。

クロスビーの基本情報とタイヤサイズ

クロスビーは、ワゴンとSUVを融合させた新しいクロスオーバー小型車。

2017年12月25日に発売

グレードは、HYBRID MZとHYBRID MXの2種類。

エンジンは1.0L直噴ターボエンジン(K10C型 3気筒のマイルドハイブリッド）

駆動方式は、2WD（前2輪駆動）とフルタイム4WDがあります。

クロスビーの純正サイズ（16インチ）

スタッドレスタイヤを中古で選ぶ際には、必ず「純正タイヤサイズ」を基準にしましょう。

特にホイールサイズやPCD、インセットなどは間違えると装着不可になることもあるため要注意です。

項目	数値
タイヤサイズ	175/60R16
ホイールサイズ	16×5J
PCD	100
ホール数	4穴
インセット	+40

タイヤサイズは、1種類のみです。

ホイールの適合は、年式、型式をチェックして、純正のサイズを参考にして選んでください。

クロスビーのインチダウン

クロスビーは純正16インチを装着しています。

基本的には16インチを装着しますが、15インチへのインチダウンが可能です。

⇒ クロスビーのインチダウン！ブリザックVRX2 15インチホイールセット

あわせて読みたい

スタッドレスをインチダウン！知って得するメリットと選び方のコツ「スタッドレスをインチダウンすると、何が変わる？」冬タイヤの購入を検討している方にとって、「インチダウン」は見逃せないキーワードです。純正より小さいホイール…

クロスビーに中古スタッドレスタイヤを購入する手順

中古スタッドレスの購入は、ポイントを押さえておけば意外と簡単です。

ここではクロスビーに合う中古ホイール付きスタッドレスをネット通販で購入するまでの基本的な流れをご紹介します。

【中古スタッドレス購入の流れ】

以下は、初心者の方にもわかりやすくまとめたステップです。ひとつひとつ丁寧に確認していきましょう。

サイズを確認（175/60R16）
ホイールのPCD/穴数/インセットをチェック
メーカーや銘柄を絞る
ナットのサイズを確認（必要であれば購入）
製造年・溝・ゴムの状態をチェック

購入する前に上記をチェックしておくことで、失敗やトラブルを避けられます。

ホイールナットのサイズと形状（クロスビー）

ホイールナットは意外と見落とされがちですが、中古セットを購入する際にはとても重要なパーツです。

項目	数値
ネジ径	M12×1.２5
六角サイズ	19HEX
必要数	16個（1台分）

スズキ車のナットの詳細はこちらの記事

あわせて読みたい

スズキ車のホイールナット完全ガイド｜サイズ・形状・選び方を解説！「スズキの車にスタッドレスを履かせたいけど、ナットってそのまま使えるの？」「社外ホイールを買うけど、ナットの形状やサイズが合ってるか不安…」そんな疑問を持っ…

中古スタッドレス購入時の注意点3選

価格が安いことが中古品の魅力ですが、「安い＝安心」とは限りません。

ここでは、中古スタッドレスを選ぶ際に最低限チェックしておくべき3つのポイントをご紹介します。

製造年に注意

タイヤには製造年が刻まれています。製造からの年数が長いとゴムが劣化している可能性があり、性能が大きく落ちてしまいます。

製造年はタイヤのサイドウォールにある「4桁の数字」で確認できます。
例）4719 ⇒ 2019年の47週目

あわせて読みたい

【スタッドレスタイヤの製造年の確認方法】セリアルの見方と場所を徹底解説！「スタッドレスタイヤの製造年の確認方法を知っていますか？」「このタイヤ、いつ作られたんだろう？」スタッドレスタイヤを選ぶときに、製造年を確認することはとて…

ゴムの硬さをチェック

スタッドレスの性能に最も影響するのが「ゴムの柔らかさ」です。

硬すぎるタイヤは、氷上や雪道でのグリップ性能が低下しやすくなります。

ゴム硬度	状態の目安
45以下	新品同様
55～60	使用可能（やや硬化）
60以上	要交換（性能低下）

硬すぎるタイヤの購入は控えたほうが無難です。

特に長く使おうと思っている方は避けた方が良いです。

残り溝とプラットフォーム確認

溝が十分に残っていなければ、スタッドレスタイヤとしての機能を果たしません。

特に「プラットフォーム」が露出しているかどうかは重要なチェックポイントです。

プラットフォームとは：冬用タイヤとしての限界を示す目印。ここまで摩耗すると、雪道での効きが期待できません。

あわせて読みたい

【必見】スタッドレスタイヤの寿命と交換時期の見極め方完全版「スタッドレスタイヤって、何年くらい使えるの？」そう疑問に思ったことがある方も多いのではないでしょうか。冬道での安全運転に欠かせないスタッドレスタイヤです…

クロスビーの中古スタッドレスタイヤ｜価格比較

ここでは、実際にネット通販で中古の175/60R16スタッドレス＋ホイールセットを購入した場合のおおよその価格相場をまとめました。

ショップ	価格帯（送料込み）	特徴
楽天市場	30,000円〜	ポイント還元が魅力
ヤフーショッピング	30,000円〜	PayPay払いでさらにお得
メルカリ	20,000円台〜	個人出品が多く、状態の確認が必要
Amazon	取扱い少	中古より新品中心

現在の最安価格は以下のリンクからチェックできます。

新品との価格差・比較

中古と新品、どちらが本当にお得か迷っている方のために、価格・性能・使用年数で比較してみました。

区分	中古	新品
価格	約3万円〜	約5.5万円〜
使用年数	短め	長期使用可（4～5シーズン）
安心感	△	◎
保証	なし	あり（店舗による）

中古品は程度によって価格が異なるため、商品の見極めも大切です。

メーカー	商品名	特徴
ブリヂストン	BLIZZAK VRX3 / VRX2	国内シェアNo.1の信頼性
ヨコハマ	iceGUARD IG70 / IG60	低燃費＆静粛性も◎
ダンロップ	WINTER MAXX 02	コスパに優れる定番
トーヨー	ガリットGIZ2	お手頃価格で性能バランス◎
グッドイヤー	アイスナビ7	価格を重視する方におすすめ