「新型RAV4 60系のスタッドレスは何インチを選べばいい?」
「20インチ車を18インチへインチダウンできる?」
「旧型RAV4と同じスタッドレスホイールセットを使える?」
新型RAV4の主な純正タイヤサイズは2種類です。
- 235/60R18
- 235/50R20
ハイブリッド車(HEV)のZ・Adventureは235/60R18が基本。
Zのハイブリッド車には235/50R20のメーカーオプションがあり、プラグインハイブリッド車(PHEV)のZとGR SPORTは235/50R20を標準装着します。
そのため、新型RAV4のスタッドレスを購入するときは、旧型50系の225/65R17や225/60R18などと間違えないことが重要です。
この記事では、新型RAV4 60系(AXAN64・AXAP64)のスタッドレスタイヤ購入方法を紹介します。
- 純正タイヤサイズ
- 18インチと20インチの違い
- 20インチから18インチへのインチダウン
- 2026年のおすすめスタッドレス
- ロードインデックス
- ホイールセットの選び方
- ネット通販で購入するときの注意点
結論|HEVは235/60R18、20インチ車はグレード別に考える
新型RAV4のスタッドレス選びは、まずグレードを確認すると分かりやすいです。
| パワートレーン・グレード | 純正サイズ | 冬用の考え方 |
|---|---|---|
| Z HEV | 235/60R18 | 18インチが基本 |
| Z HEV 20インチオプション | 235/50R20 | 18インチも検討しやすい |
| Adventure HEV | 235/60R18 | 18インチが基本 |
| Z PHEV | 235/50R20 | 20インチ維持または適合確認してインチダウン |
| GR SPORT PHEV | 235/50R20 | GR SPORT専用の適合確認が必要 |
価格と選びやすさを重視するなら、HEVでは235/60R18が中心です。
一方、Z PHEVとGR SPORTは純正20インチです。
PHEVやGR SPORTでインチダウンする場合は、ホイールメーカーや販売店が該当する型式・グレードへの装着を確認している商品を選ぶ必要があります。
▼ 新型RAV4 18インチのスタッドレスを探す
→ 楽天市場で探す
▼ 新型RAV4 20インチのスタッドレスを探す
→ 楽天市場で探す
※ホイールセットは型式・グレードへの適合を必ず確認してください。
新型RAV4 60系とは?
新型RAV4は6代目となるモデルです。
本記事では便宜上「RAV4 60系」と表記します。
主な型式は以下です。
| パワートレーン | 型式 | 発売 |
|---|---|---|
| ハイブリッド(HEV) | AXAN64 | 2025年12月 |
| プラグインハイブリッド(PHEV) | AXAP64 | 2026年3月 |
HEVにはZとAdventure、PHEVにはZとGR SPORTが設定されています。
先代50系とはタイヤサイズやホイールの仕様が異なるため、スタッドレスホイールセットを探すときは「60系」「AXAN64」「AXAP64」などを確認することが重要です。
ネット通販では旧型50系の商品も多数表示されるため、年式・型式を見ずに購入しないようにしてください。
新型RAV4 60系の純正タイヤサイズ

新型RAV4の純正タイヤは18インチと20インチがあります。
18インチ
純正サイズは、235/60R18 103Hです。
純正ホイールサイズは、18×7.5J。
主にZ HEVとAdventure HEVに設定されています。
20インチ
純正サイズは、235/50R20 104Vです。
純正ホイールサイズは、20×7.5Jです。
20インチは、
- Z HEVのメーカーオプション
- Z PHEV
- GR SPORT PHEV
などに設定されています。
タイヤ外径は18インチと20インチで大きく変わらないように設定されています。
そのためタイヤサイズだけを見るとインチダウンできそうに見えますが、実際にはブレーキやホイール形状を含めた適合確認が必要です。
旧型RAV4 50系とはタイヤサイズが違う

新型RAV4のスタッドレスを購入するときに、特に注意したいのが旧型50系との違いです。
先代RAV4では、
- 225/65R17
- 225/60R18
- 235/55R19
などが使われていました。
一方、新型60系では、235/60R18、235/50R20が純正サイズです。
そのため、「RAV4用だから装着できる」という判断はできません。
旧型RAV4用として販売されている17インチ・18インチホイールセットを、新型60系へそのまま流用できるとは限りません。
ネット通販では必ず、AXAN64またはAXAP64への適合を確認してください。
235/60R18|HEVのスタッドレスは18インチが選びやすい
新型RAV4のスタッドレスで中心になるのが235/60R18です。
Z HEVとAdventure HEVの純正サイズなので、冬用タイヤも同じ235/60R18を選ぶのが分かりやすいです。
18インチが向いている人
- Z HEVに乗っている
- Adventure HEVに乗っている
- 純正サイズでスタッドレスを選びたい
- 20インチより価格を抑えたい
- タイヤの選択肢を増やしたい
- 冬用として実用性を重視したい
235/60R18はSUVで使用されるサイズのため、主要メーカーから複数のスタッドレスが販売されています。
2026年は最新モデルも増えており、メーカーを比較しやすいサイズです。
235/50R20|純正20インチを維持するならこのサイズ
20インチ車の純正サイズは235/50R20 104Vです。
冬も純正と同じホイール径を維持したい場合は、235/50R20のスタッドレスを選びます。
20インチが向いている人
- 純正20インチの見た目を維持したい
- インチダウンをしたくない
- PHEVの純正サイズを維持したい
- GR SPORTのスタイルを崩したくない
- 価格より見た目を重視したい
20インチは18インチよりタイヤ・ホイールともに価格が高くなりやすいです。
冬用として別のホイールセットを用意する場合は、18インチとの価格差も確認するとよいでしょう。
ただし、PHEVやGR SPORTでは、18インチへの変更が可能かを車両ごとに確認する必要があります。
20インチから18インチへインチダウンできる?

結論からいうと、グレードによって考え方を分ける必要があります。
Z HEVの20インチオプション車
Z HEVは標準で235/60R18を装着し、235/50R20はメーカーオプションです。
そのため、Z HEVの20インチオプション装着車では、冬用として18インチを検討しやすいです。
ただし、冬用の社外ホイールを購入する場合は、AXAN64 Zへの適合が確認されている商品を選んでください。
Z PHEV
Z PHEVは235/50R20が純正サイズです。
HEVと同じRAV4 60系でも、PHEVは車両仕様が異なります。
そのため、「HEVの18インチが使えるからPHEVにも使える」とは判断しない方が安全です。
18インチへ変更する場合は、AXAP64 Z PHEVへの適合が確認されているホイールを選んでください。
GR SPORT PHEV
GR SPORTは特に注意が必要です。
GR SPORTには専用20インチホイールに加えて、GRロゴ入りの専用ブレーキキャリパーが装着されています。
ホイールとブレーキのクリアランスに影響するため、一般的なRAV4用18インチホイールを装着できるとは限りません。
GR SPORTは、「AXAP64 GR SPORT適合」が確認されているホイールを使用してください。
17インチへのインチダウンは?

新型RAV4 60系には、純正17インチタイヤの設定はありません。
そのため、この記事では18インチを冬用の基本サイズとして考えます。
社外ホイールでは17インチが装着できる仕様が登場する可能性もありますが、
- グレード
- ブレーキクリアランス
- ホイール形状
- タイヤサイズ
- ロードインデックス
などを確認する必要があります。
単純にタイヤ外径だけを合わせて17インチを選ぶのは避けてください。
特にPHEVやGR SPORTでは、純正設定のないインチへの変更は慎重に判断する必要があります。

2026年おすすめスタッドレスタイヤ

新型RAV4の235/60R18と235/50R20には、主要メーカーからスタッドレスタイヤが設定されています。
2026年に比較しやすいモデルは以下です。
| モデル | 235/60R18 | 235/50R20 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| BLIZZAK WZ-1 | 107Q XL | 104Q XL | 最新ブリザック |
| iceGUARD 8 SUV | 107T | 104T | SUV向け最新アイスガード |
| WINTER MAXX ICE Pro | 107Q XL | 104Q XL | 氷上性能重視 |
| OBSERVE GIZ3 | 107Q | 104Q | 国産モデルを比較 |
| X-ICE SNOW+ | 107H XL | 104H XL | 高速・長距離も比較 |
タイヤによって規格やロードインデックスが異なります。
同じ235/60R18、235/50R20でも、タイヤサイズだけで判断せず、車両に必要な負荷能力を満たしているか確認してください。
BLIZZAK WZ-1
最新のブリザックから選ぶならBLIZZAK WZ-1が候補です。
新型RAV4で使用するサイズ
- 235/60R18 107Q XL
- 235/50R20 104Q XL
凍結路や雪道を走ることが多く、最新のブリザックを選びたい方に比較しやすいモデルです。

iceGUARD 8 SUV
ヨコハマタイヤでは、SUV向けのiceGUARD 8 SUV(IG81)があります。
- 235/60R18 107T
- 235/50R20 104T
新型RAV4のようなSUVで、最新世代のアイスガードを選びたい方に向いています。
従来のiceGUARD SUV G075から、新しいモデルも比較できるようになっています。

WINTER MAXX ICE Pro
ダンロップの2026年モデルがWINTER MAXX ICE Proです。
- 235/60R18 107Q XL
- 235/50R20 104Q XL
ICE Proは特に氷上性能を重視したモデルです。
- 凍結した交差点
- 日陰のカーブ
- 早朝の再凍結
- ブラックアイスバーン
などを走る機会が多い方は候補になります。

OBSERVE GIZ3
トーヨータイヤのOBSERVE GIZ3も候補です。
設定サイズ
- 235/60R18 107Q
- 235/50R20 104Q
ブリヂストン・ヨコハマ・ダンロップだけでなく、国産スタッドレスのホイールセット価格を比較したい方はチェックしてみてください。

MICHELIN X-ICE SNOW+
2026年に登場したミシュランのX-ICE SNOW+も選択肢です。
235/60R18には107H XL、235/50R20には104H XLの設定があります。
雪道や凍結路だけでなく、冬に高速道路や乾燥路を長距離走る方は比較してみるとよいでしょう。

ロードインデックスにも注意
新型RAV4の純正タイヤは、235/60R18 103H、235/50R20 104Vです。
スタッドレスタイヤでは、同じサイズでも107Q XLや104Q XLなど、純正とは異なるロードインデックス・タイヤ規格の商品があります。
重要なのは、純正の数字と同じかどうかだけではなく、必要な負荷能力を確保できるかです。
XL(エクストラロード)規格では、標準規格と空気圧と負荷能力の関係が異なります。
新型RAV4の純正指定空気圧は18インチ・20インチともに前後260kPaですが、交換するスタッドレスの規格によっては適正空気圧の確認が必要です。
不明な場合は、タイヤメーカーや販売店に車両型式・純正サイズを伝えて確認してください。

スタッドレスホイールセットの選び方

スタッドレス用にホイールを別に用意するなら、タイヤとホイールのセット購入が便利です。
ただし、新型RAV4はまだ発売から日が浅いため、旧型用の商品を間違えて購入しないようにしてください。
購入前に確認したい項目は以下です。
- AXAN64またはAXAP64への適合
- グレード
- HEV・PHEV
- タイヤサイズ
- ロードインデックス
- ホイール径
- PCD・穴数
- インセット
- ハブ径
- ブレーキクリアランス
- ナットの適合
- TPMSなど車両装備への対応
タイヤサイズが合っていても、ホイールが車両に適合しなければ装着できません。
ネット通販では、「RAV4対応」だけではなく「AXAN64対応」「AXAP64対応」まで確認することが重要です。
特にGR SPORTは専用ブレーキを装着しているため、通常グレードと同じ条件で判断しないでください。

ホイールナットの締め付けトルク

新型RAV4のホイールナット締め付けトルクは、103N・mです。
タイヤ交換を自分で行う場合は、トルクレンチを使用して規定値で締め付けてください。
また、社外ホイールでは純正ホイール用ナットをそのまま使用できない場合があります。
購入するホイールに指定されたナットを確認してください。

Adventureはタイヤチェーンにも注意

Adventureを購入した方は、スタッドレスだけでなくタイヤチェーンにも注意が必要です。
トヨタの取扱説明書では、Adventureグレード専用ホイールを装着した一部の235/60R18・235/50R20について、周辺部品とのクリアランスの関係からタイヤチェーンを装着できない旨が案内されています。
「スタッドレスを履いているからチェーンは必要ない」とは限らず、大雪時にはタイヤチェーン規制が行われる場合があります。
冬に高速道路や山間部を走る場合は、自分のグレード・ホイールで使用できるチェーンがあるか事前に確認してください。
ネット通販で購入するときの検索方法
新型RAV4は旧型50系の商品が多く表示されるため、検索キーワードを具体的にするのがおすすめです。
18インチ
RAV4 AXAN64 235/60R18 スタッドレス ホイールセット
→ 楽天市場で探す
20インチ
RAV4 AXAN64 AXAP64 235/50R20 スタッドレス ホイールセット
PHEVの場合は、RAV4 AXAP64 235/50R20 スタッドレス ホイールセットまで絞ると探しやすくなります。
→ 楽天市場で探す
購入前には商品ページで、
- 型式
- グレード
- HEV・PHEV
- Z・Adventure・GR SPORT
- タイヤサイズ
- ホイール適合
- ナットの有無
- 送料
- 組み込み・バランス調整
を確認してください。
不明な場合は、販売店へ車検証の情報を伝えて適合確認をしてから注文するのがおすすめです。
18インチと20インチではどちらが安い?
一般的には、235/60R18の方が235/50R20より費用を抑えやすいです。
そのため、冬用として価格を重視する場合は18インチが候補になります。
ただし、Z HEV、Z PHEV、GR SPORTでは条件が異なります。
特にPHEVやGR SPORTは、「18インチの方が安いから」という理由だけでインチダウンしないようにしてください。
車両への適合が確認されたホイールがあることが前提です。
スタッドレスは早めに購入する
新型車の場合、スタッドレスシーズン直前になると、
- 対応ホイールが少ない
- 人気モデルが欠品する
- 適合情報が分かりにくい
- 安いホイールセットから売り切れる
といったことがあります。
特にRAV4 60系は登場したばかりのモデルです。
ホイールデザインやスタッドレスメーカーを選びたい場合は、9月〜11月頃から在庫を確認しておくと選びやすいです。

よくある質問

新型RAV4 60系のスタッドレスサイズは?
純正サイズは主に235/60R18と235/50R20です。
HEVのZ・Adventureは235/60R18が基本で、PHEVのZ・GR SPORTは235/50R20を装着します。
旧型RAV4のスタッドレスを流用できますか?
旧型50系とは純正タイヤサイズが異なります。
ホイールについても、新型AXAN64・AXAP64への適合確認が必要です。
「RAV4用」というだけで流用できるとは判断しないでください。
20インチ車を18インチにできますか?
Z HEVの20インチオプション車は、同じZ HEVに純正18インチ設定があるため18インチを検討しやすいです。
一方、Z PHEVやGR SPORTは条件が異なるため、18インチホイールの車種・グレード別適合確認が必要です。
GR SPORTも18インチにできますか?
一律には判断できません。
GR SPORTには専用ブレーキキャリパーが装着されているため、通常グレード用の18インチホイールが干渉する可能性があります。
AXAP64 GR SPORTへの適合が確認されたホイールを使用してください。
17インチへインチダウンできますか?
新型RAV4には純正17インチ設定がありません。
社外ホイールで17インチを検討する場合は、車種・グレードへの適合、ブレーキクリアランス、タイヤの負荷能力を確認する必要があります。
この記事では18インチを冬用の基本サイズとして考えています。
ホイールナットの締め付けトルクは?
新型RAV4は103N・mです。
タイヤ交換後はトルクレンチを使用して規定値で締め付けてください。
まとめ|RAV4 60系は18インチと20インチをグレード別に選ぶ
新型RAV4 60系のスタッドレスは、グレードによって選び方が異なります。
基本となる純正サイズは、235/60R18 103H、235/50R20 104Vです。
Z・AdventureのHEVでは、235/60R18が冬用として選びやすいサイズです。
Z HEVの20インチオプション車も、適合確認済みの18インチホイールを使って冬用を18インチにする方法があります。
一方、Z PHEVやGR SPORTは純正20インチのため、インチダウンする場合はグレード別のホイール適合確認が重要です。
特にGR SPORTは専用ブレーキを装着しているため、通常グレードと同じ条件では判断できません。
ネット通販で購入するときは、「RAV4用」だけで選ばず、AXAN64・AXAP64とグレードまで確認してください。
▼ HEVの18インチを探す
▼ 20インチを探す
新型車は対応ホイールの情報が増えていく時期なので、シーズン直前ではなく早めに適合と価格を比較しておくと安心です。

